歌:鶴
作詞:笠井快樹
作曲:笠井快樹
傷つける度に傷ついて
また確かめて でも疑って
どうしてこんなにも不確かで
それでも信じたい
繰り返すのも分かっているのに
釣り合うことのない天秤の上で僕ら
バランスを崩しても繋がっていたいんだよ
どんなに強く抱きしめたって
どこかに隙間ができてしまって
そこから隠しきれない不安が
流れ込んでしまうから
力任せにしがみついて
君をがんじがらめにするんだ
有刺鉄線でできた檻が
君を傷つけてしまっても
新品のきれいな絵の具じゃ
描ききれない想いだから
泥を塗ったり火であぶったりして
君に伝えたい 少し怖いけど
さあ 受け取って
鏡で映したように二人の距離が
いつでも同じでいられれば良いのに
向かい合わせで笑い合って
同じものを眺めていたって
僕の背中越しの景色は
僕には見えやしないから
醜いものが紛れ込んで
君を怯えさせてしまいそうで
後ろを振り向いているうちに
いつも君を見失う
はみだしたり もつれたりしながら
僕らは歪んでいく
互いの心に 寄り添い合うように
どんなに強く抱きしめたって
どこかに隙間ができてしまって
そこから隠しきれない不安が
流れ込んでしまうけど
絡まり合った糸みたいに
見た目はちょっと歪だけど
綺麗に結んだ糸よりは
僕らは強くいられるんだ
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