作詞:大川毅
作曲:杉浦琢雄
「ごらん月がほらまぶしいくらい街を照らしてる」
空を覆ってた雲を僕が吹き飛ばしておいたのさ
このままふたりでずっと歩いていたい」
そんな言葉を言えるはずがなくて黙って君の手を握ったんだ
照れくさくて顔を見れないよ
白くすきとおる君がきれいだから
ああ背中を押してあせらすんだ 早くしろってさあ
シャララこの公園でキスしたいんだ
空からまっすぐに光が一本だけ届いてる
「この道を行けば月まで歩けるね」
そう言って君は立ち止まったけど
照れくさくて何も出来ないよ
君が喋らずに黙ったままだから
ああ空の上から僕らふたりを見守っていてくれよ
シャララあの立体交差でぎゅっと抱きしめてみたいんだ
照れくさくて顔も見れないよ
照らされて白くすきとおる君がきれいだから
ああひと息ついてビルの向こうに消えていくんだね
シャララもうじき朝が来るんだね
ああ空の上からずっとふたりを見守ってくれよ
シャララ悲しい気分さ もう君が
ああ陽が沈むころ また会おうってお別れしたのさ
シャララ月に照らされて君とムーンウォークを踊りたいんだ
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