作詞:大川毅
作曲:佃太郎
君の歌声がとっても好きなんだよ
恥ずかしがって僕の前じゃ歌ってくれないけど
ベッドのはしっこに腰を下ろして
なんだか今日はゴキゲンな昼下がり
隠しごとはやめろよ 照れるような年でもないだろう
でも君のそんな子供みたいなところに夢中なんだ
君の歌を聴いたよ 僕が寝てると思ったんだろ
髪を梳かす君は背中を向けたまま
誰の歌か知らないけど君はとても綺麗な声でうたったね
風が開け放した窓から吹いて来る
午後の陽射しがきらきらと君を照らしていた
うとうとしていたんだ 少し夢まで見てたんだ
けど君の髪の香りがふっと届いて目が覚めたんだ
隠しごとはやめろよ 照れるような年でもないだろう
でも君のそんな子供みたいなところに夢中なんだ
君の歌を聴いたよ 僕が寝てると思ったんだろ
お化粧する君は背中を向けたまま
誰の歌か知らないけど君はとても素敵な声でうたったね
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