作詞:doriko
作曲:doriko
そっと吊り上げた生き餌を眺めては
ただ哀れんで笑う彼らは誰
いっそ食べられてしまえば楽になる
こんな慰めのためにならなくていい
それはもがけばもがくほど深く
その無情な針が穴をあけるだろう
やがて気づいたのか
動くのをやめて
そして静かに泣いていたね
「例えば誰一人君を許さなくても
ただ一人私が君のことを許そう」
その声が欲しくて少し望んでみても
それさえも許されない
そんな世界
悲しいことを犯した罰だと
それは呟いてもう泣きもしない
飽きてしまったよと捨てられた時は
きっと何もかもが遅くて
「答えて誰一人君を許さないなら
君は誰のためにここにいるのでしょう」
その声を今更私が叫んでも
届かないと知るばかりの
そんな世界
ああこんなに姿が重なる
過ちばかりの私に居場所など無いのだと
「例えば誰一人君を許さなくても
ただ一人私が君のことを許そう」
その声が欲しいのは他でもない私
それさえも許されない
そんな世界
誰にも許されず
誰にも愛されず
せめて私だけは私を認めよう
君の誇り高く自分を見てたのか
私はそう生きてゆく
こんな世界
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