守護神/アラカキヒロコ 歌詞

アラカキヒロコの「守護神」歌詞ページ。
「守護神」は、作詞:arakaki hiroko、作曲:arakaki hirokoです。

「守護神」歌詞

歌:アラカキヒロコ

作詞:arakaki hiroko 作曲:arakaki hiroko

熱いシャワーに身を委ねて あふれ出した涙
止まらなくなって 無防備な嗚咽も 掻き消して流して欲しい

滲んで見えない瞳(め)の中に 映し出されるあなたの面影
何も語らないその唇はやさしく微笑んでいた

60分で 臆病な心に覚悟を決めて
この時代のルールに則って明日戦いにいく

喚かず 気高く 命尽きるまで
その生き様に恥じないように 重ねた月日を背負いにゆく

くだらない勝負に拘って時間を浪費するのは愚かかもしれない
でも走り切らなければ負けることもできない
何処に行く資格もない

あなたが遠くに行ってから 今まで以上に近くにいるみたい
徒(いたずら)に生きるのは大嫌い 落ち着きのない日々も笑って見てて

60分で 臆病な心をなだめすかして
この時代のルールに則って明日戦いにいく

喚かず 気高く 命尽きるまで
あなたには遠く及ばなくても 重ねた月日を背負ってみる

60分で 臆病な心に覚悟を決めて
あなたの生きた日々を想いながら 重ねた月日を背負いにゆく

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