無口なバーテン/沢井あきら 歌詞

沢井あきらの「無口なバーテン」歌詞ページ。
「無口なバーテン」は、作詞:喜多條忠、作曲:沢井あきらです。

「無口なバーテン」歌詞

歌:沢井あきら

作詞:喜多條忠 作曲:沢井あきら

二間(にけん)つづきの カウンター
一番奥に 行きたがる
女は謎を 秘めている
器量良しだが どことなく
しあわせだけが そっぽ向く
それっくらいは わかります
バーテン泣かせの 女(ひと)だから

高いお酒を キープして
そのつど女 変わる奴
家では尻に 敷かれてる
デカイ話に すぐ乗って
いつでもすぐに 火の車
それっくらいは わかります
バーテン暮らしも 長いから

夜の世界の 裏側は
涙と酒の 二本立て
今夜もひとり 止まり木で
静かに酒を 飲む人も
こころはきっと 泣いてます
それっくらいは わかります
バーテン無口が 仕事です

バーテン無口が 仕事です

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