通りすがりの大阪で/沢井あきら 歌詞

沢井あきらの「通りすがりの大阪で」歌詞ページ。
「通りすがりの大阪で」は、作詞:喜多條忠、作曲:美樹克彦です。

「通りすがりの大阪で」歌詞

歌:沢井あきら

作詞:喜多條忠 作曲:美樹克彦

ワイングラスに 涙が落ちて
酔えば酔うほど こころが寒い
御堂筋から 戎橋(えびすばし)
通りすがりの人がみな
通りすがりに笑ってく
雨の大阪 なみだ町

夜の蝶々が 羽まで濡れて
足も取られて 転んで泣いた
堺筋から 周防町
通りすがりの恋をして
尽くすたんびに 泣きを見た
雨の大阪 せつな町

赤いネオンも 途切れるあたり
仕舞い屋台で 冷や酒飲めば
鰻谷(うなぎだに)から 松屋町(まっちゃまち)
通りすがりの人がみな
逃げた男によく似てる
雨の大阪 他人町

他人町

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