葉桜の頃/くろふくろうず 歌詞

くろふくろうずの「葉桜の頃」歌詞ページ。
「葉桜の頃」は、作詞:奥島左珠、作曲:加藤晴信です。

「葉桜の頃」歌詞

歌:くろふくろうず

作詞:奥島左珠 作曲:加藤晴信

君の髪が揺れる
初夏の足音
木漏れ日が誘う記憶

遠く耳に宿る
僕を呼ぶ声
あの場所へ連れて行く

幾度泣いた あの道で この町で
僕は何を捨てて来た

その香りが その風が その暖かい言葉が
僕の背を前へ押したんだ
その祈りを その夢を 守り抜けると信じていた
あの日の詩(うた)はどこへ行った
-nostalgia-

淡い夢は散って
まだら青空
葉桜が覆う季節

今も耳に宿る
僕を呼ぶ声
あの場所へ連れて行く

いつの日にか失くしてた決意さえ
「立派になった」なんて言う

君の声で 優しさで その儚げな笑顔で
この胸がふいに泣いている
その祈りを その夢を 守り抜けると信じていた
あの日の詩(うた)はどこへ行った
-nostalgia-

同じ空が あの風が あの柔らかい緑が
今僕に問いかけている
その香りが その風が その暖かい言葉が
指し示す 帰る場所がある
もう一度…

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