歌:ヒトリエ
作詞:シノダ
作曲:シノダ
アンプリファイアに火を灯す
アンプリファイアに火を灯す
空を駆けるティーンエイジャー
喉がずっと渇いていた
言葉足らずたちの箱庭
思えば僕は恋焦がれっぱなしだ
さよなら、血まみれのデイジー
真っ赤なノートの「」の中で、
フィードバックして。
あの娘に噛まれた喉笛、
奪われた歌声
アンプリファイアが溶けていく
アンプリファイアが溶けていく
あの娘、耳を塞いでる
あの娘、耳を塞いでる
数百ワットで掻き鳴らす
数百ワットで掻き鳴らす
空を駆けるティーンエイジャー
どいつもこいつもいかれていた
遂には誰も居なくなってしまったよ
しまったよ
思えば僕は恋焦がれて
それだけで終わっちまう
辿り着けないんだってことばかりさ
取り憑かれてしまった
いつまであの頃のままで
真っ赤なノートの「」の中も理解出来ずに
あの娘に噛まれた喉笛、まだ痛むの
さよなら、血まみれのデイジー
真っ赤なノートの「」の中で、
またフィードバックして。
あの娘に噛まれた喉笛、傷跡、消えることなく
それでも愛し過ぎて
アンプリファイアの放熱、残響に想いを馳せて
あの娘にめぐり逢えはしないだろう
埋まる筈無い数メートルが僕の全てだったよ
さよなら、血まみれのデイジー
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net