歌:しゅーず
作詞:かなき
作曲:add9(ヘリP)
ひとつ角砂糖が溶けてく
ときにそれさえも待てない
街は忙しくて苦手で
そこでカサをまた失くした
見えない傷をくすぐるような雨が
レンズを濡らして
この手を伸ばした先に
なにかがあるんだとまだ信じさせて
変わらない日々をつないでゆけるなら
きっとそれも幸福
熱いコーヒー 溜め息が渦巻く
何百、何千通りのあすを生きてゆく
だれと生きてゆく
散らかしたままのデスクに埋もれても
ずっと瞼のうら焼きついてる
黄昏を待ってる ナイトフォール
夢は溶けきれない角砂糖
舌に縋りつく後悔
僕の半生を撮っても
ベタな映画にもなれない
癒えない傷を癒すための嘘は
胸で溺れてる
だれもが裸足のままじゃ
生きてゆけないと解っているけど
上手くできなくて曖昧に笑うよ
もっと愛してたい
駆けだしたい この靴脱ぎ捨てて
呼吸が続く限りの感情に出会う
あしもとが滲む
踏みだして僕ら 無表情な扉を
そっと冷たい手でノックしてく
何度ためらってもふれるよ
なにも泳いでいない 瞳には海
細いのどが震えてる 強く儚く
この手を伸ばした先に
なにかがあるんだとまだ信じさせて
小さな部屋を声が満たしてゆく
そっか、それで充分
いつかきっとと胸を焦がしながら
何百、何千通りのあすを生きてゆく
あすを選んでく
雲が晴れたなら遮るものはない
ずっと続いてゆく 指が染まる
僕は待ってた 行こう、光は見えてる
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