足太ぺんた まるで恋みたい 歌詞

歌：足太ぺんた

作詞：足太ぺんた

作曲：H△G

まぶしい朝日浴びて
アラームに呼びかけられて
小さな部屋に朝がやってくる
ついに今日が来ちゃったんだ
待てなくて 待ってほしくて
今までになかった気持ちだから

髪を結って リボンをつけて
慣れないヒールまではいて
何度もメール確認して
電車で向かいの人と目が合えば
照れくさくて しまった1駅乗り越した

いつも
どうやって笑ってたっけ?
何から話そう?
お化粧なおさなくていいかな?
もうわかんないよ

何度も消しては悩んで
繰り返し書いてへこんで
想い伝えるのがこんなに大変なんて!
だけど今日は言っちゃうんだ
秘めてきた気持ちを全部
まっすぐ向き合って 目を逸らさないで
「御社が第一志望です」

ああやっちゃった 会話かみかみ
「わたしのしゅきな食べ物は…!」
机の下両手震える
こんなに想っているの
いろんなこと話したいの
なかなか 気づいてくれないなぁ

ちょっとでも良い子 に見られたい だけど
それだけじゃ つまんないかな ぐるぐる
上の空

何度も立てた計画も
繰り返す苦い失敗も
いつか叶うって信じているから!
だから今日は負けないんだ
胸にしまっていた言葉
まっすぐ向き合って 目を逸らさないで
キミだけに

大丈夫 勇気だして

靴擦れの痛みも
早起きの努力も
もしも君に伝わらなくたって
精一杯 私の気持ち

夜になって眠れなくて
朝になってもやもやして
想い伝えるのがこんなに大変なんて!
ドキドキするたび悩んで
期待してすぐへこんで
突然の電話 嬉し涙 止まらない

何度も消しては悩んで
繰り返し書いてへこんで
辛いこと 嬉しいこと
これからはキミと一緒に

まぶしい朝日浴びて
アラームに呼びかけられて
新しい一日が始まった