作詞:管梓
作曲:管梓
夢を見ていた。君によく似た誰かが笑う。他愛もない愛。
目覚めたときは水のただなか。透明な人が残した海だ。
静かすぎてため息さえもかき消された、白夜のあと。
いつかの君が求めたこの手が冷え切るまでどれくらいだろうな。
なくしたあとも、思い描いていた目映い未来に焦がれたままでいても、
浮かべそうにもない水と眠るだけだ。
花を閉ざした琥珀が揺れたその耳元の白さを想う。
幼いままで振りかざしていた僕の心の黒さを想う。
気づかぬ間に傷つけた日を巻き戻して悔やんでみたり、
叶いそうもない仮定の話を綴り出した、映画のあと。
いつかの君がほどいた言葉を捨て切れるまでどれくらいだろうな。
なくしたあとで、煩い続けたしなやかな体温を懐かしんでもきっと、
浮かべそうにもない水と眠るだけだ。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net