作詞:鬼頭大晴
作曲:鬼頭大晴
今日までにいくつの“必ず”を嘘にしてきたの
胸や天くらいにしか誓っちゃいないのにさ
誰にも嫌われず好かれないのは同じだよ
自分を好いてたいなら約束を果たさなきゃね
春が変化を流し込むように風が吹いていた
涙が溢れ出す理由は
後悔や深い傷跡だった
怒りが抑えきれぬ理由は
歯痒さや心の弱さだった
嵐が遠くの空で光った
日の出を待つだけの夜じゃないか
気持ちが溢れそうな日
僕が側にいられたら
見るにも堪えないから
デフォルメしたって描いてよ
酔ってガタつく線がさ
ありのままのらしさかな
春が変化を受け入れるように雨が降っていた
吹き荒ぶ春に
誰もが正気じゃいられなくて
涙が溢れ出す理由が
喜びや感動ならいいな
怒りが抑えきれぬ理由が
あなたや誰かの為ならいいな
最期には一目会えたらいいな
何だか夜だって美しいな
気持ちが溢れそうな日
僕が側にいられたら
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