Eien/ペンギンラッシュ 歌詞

ペンギンラッシュの「Eien」歌詞ページ。
「Eien」は、作詞:ペンギンラッシュ、作曲:ペンギンラッシュです。

「Eien」歌詞

歌:ペンギンラッシュ

作詞:ペンギンラッシュ 作曲:ペンギンラッシュ

今朝、新聞を読んだ
あの本屋がなくなるらしい

触れて欲しかったんです
ほんとうは
何も考えなくてよかったのに

ページをめくる音が、ひしめき合っている
中でさまよう一冊、手に取った重さは
ほんの少しだけ大人になった気がした

誰よりも早く夜に追いついて
そのまま抜かせればよかったな
うまく届かなかった 清らかな気持ち
逃しちゃいけない

ページを開くと、暖かくて柔らかい空気がいつも流れてた
のは、ほんものだったのだろうか
疑いと想像が邪魔をする

誰よりも早く夜を追いかけても
欲しかったものは 手に入らない

誰よりも早く信じられてれば
失うものなどなかったもしれない
忘れてしまっていた とうめいな気持ち

誰よりも早く夜を追い越して
しまうくらいの速さで走れたら
夜を見渡せるあの場所に
今すぐに行くから

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