ドロシー/秋山黄色 歌詞

秋山黄色の「ドロシー」歌詞ページ。
「ドロシー」は、作詞:KIRO AKIYAMA、作曲:KIRO AKIYAMAです。

「ドロシー」歌詞

歌:秋山黄色

作詞:KIRO AKIYAMA 作曲:KIRO AKIYAMA

濁った空にまた手を出した
汚れたパスポート
肺の音
見つけた花が瞬く間に枯れた
時のズレた砂場で遊んでいる

悲しみを
分かち合いたい
分かち合いたいのは
僕一人の我儘だろうか
また少し大人に近づいた

生きようと思ったり
殺そうと誓ったり
2つの部屋を2人
行ったり来たりしていた

木霊した声が浴槽に沈んだ
排水口は出口じゃないんだ

ねえ 檻の外に出た後の事を
一人で二人分思うと
ねえ まともなフリして
笑ってしまうよ

ああ
気づかないでくれよ

楽しみな日が
目を離したら
直ぐ側まで
走ってきて

逃げたい日々が
目を離した隙に
…きっと
そんな感じだろうな

長いようで短いとか
失ってからどうだとか
知らないようで知っているよ
君の分まで

ねえ 檻の外に出た後の事を
一人でいつまでも思うよ
ねえ いつか出会えたら
泣いておくれよ
僕がいなくても

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