歌:秋山黄色
作詞:秋山黄色
作曲:秋山黄色
一度止まればもう二度と
走り出せないような気がして
今を必死に生きていた
勇気と無謀はきまってよく似ていた
それでも僕は
「これしかない」って思えたあの日を捨てずいる
勇気で掴むまで 全てが無謀な挑戦だ
ずっと夢の中に居たいけど
夜風にあたって目が覚めたのなら
空を睨むんだ
涙の数を世界がずっと見ないフリしている
意義ばかり数えている いつでも!
何度躓いても飾り気のない愛で
支えあい暮れる日々ならば
それが何よりいいのになあ
星より光る夢がほしいって
心だけ打ち上げている
「才能」なんて言葉を口にしそうな時は
決まって諦める支度をしている
この夜空に比べたら ちっぽけだよ人間なんて
なあ そんなふうに思えないもどかしさ
感じる場所が心だろ
天才の内訳は99%努力と
多分残りの1%も努力だ
走れば走るほど世界が僕を一人にするけれど
優しさだけ連れて行こう この先へ
あいつもこいつも気付けばもう居なくなってしまったな
光のような孤独を行け 足跡が道になるまで
それこそ光る星のように
離れても見せてやろうよ
涙の数を世界がずっと見ないフリしている
火が灯る 心が何かを決めたなら
信じぬけ 守り通せ 一人でも!
汚れ増やして また夢中になって踊る
噛み締めた夜と世界を繋ぐ
その未来に用がある
道がないことが道標に
そのあなたの夢を教えて
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