歌:秋山黄色
作詞:秋山黄色
作曲:秋山黄色
夢のかけら ありもしない理想を映してた
ベッド這い出て 目を擦る 広い部屋
日々は変わり
携帯なしじゃ風呂も入れない
君と出会う前は
俺はどうやって寝ていたっけ
「大丈夫」って言うたび
心臓から黒い手が出て
首を絞め心を窒息させ
鬱血した言葉
疑惑と不安の結晶が
パスコードを押させてる
こうして 夢の中
今よりも 素敵な今が
あったような…
違うんだ違うんだ
吐き出した腹の中
血まみれでウケるから
君は居ない
愛想ばっかでごめんね
愛想ばっかでごめんね
君の形
滞納ばっかでごめんね
日々の形
退屈ばっかで
退屈ばっかで
俺の笑顔は胃袋の下
失った後に
答え合わせの様に気付くけど
そのどれもこれもが
好きだった! 愛せなかった! ばっか
きっとまだ気付けていない傷の付け方が
見つかるのを 待たせてる
愛想ばっかでごめんね
君の形
滞納ばっかでごめんね
日々の形
退屈ばっかで
退屈ばっかで
俺の笑顔は胃袋の下
優しい人は 自由になれないけど
不自由に慣れる事も
愛と呼べる 人間でいたいよ
ひどく傷を負いましたが
不思議と隠しておきたい
出血を抑えてでも君と居たい
変わり始めた20代に
変わらず一人で飲んでるココアと今は言葉しか無い
今は言葉しか無い
愛想ばっかでごめんね
愛想ばっかでごめんね
君の形
滞納ばっかでごめんね
日々の形
退屈ばっかで
退屈ばっかで
あげた物など一つもない
見つけた夢のかけら
映し出してよ いつかきっと追いつくから
安くも高くもない日々
こんな人生の値打ちに
値切りをしているグズからさ
2つのココアを買えばいいのに
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