歌:秋山黄色
作詞:秋山黄色
作曲:秋山黄色
痛み悲しみはどうも話せたが
弱みは絡みあやとりのように
姿形がどうにかなった
これでも分かってもらえますか?
あんたの大事な物とか
いまいちピンと来てないが
すれ違ってしまったことだけが
嫌にはっきりと分かったよ
心はどっかで
蝶結びのように解いていけると
自惚れていたんだ
「簡単」と「シンプル」が似て見えたんだ
何で分かってくれないの?
で、分かっていないこと 誤魔化した
答え合わせがしたい君を無視して
間違いに意図を通す
言葉の綾と理
たった一言三言で
僕の何が分かるっていうの
お互いの粗探し 大人と大人で
たった一つの糸すら
ほつれほつれ もう戻らない
痛み悲しみはどうも話せたが
弱みは絡みあやとりのように
両手を差し出すこともなく
本を一人読み耽ってた
正しいことが好きな俺は
正しくない自分が嫌いだ
嫌われた俺は それ以上に誰かを嫌いになって
自分のことを少しマシだと思うようになっていたんだ
大事にしてねってあなたは笑った
間違いでもいいから!!
言葉の綾と理
たった一言三言で
僕の何が分かるっていうの
それこそあなたらしい
絡まりに絡まった イヤホンのほつれすら
言葉が似合う証みたい
痛み悲しみはどうも話せたが
弱みは絡みあやとりのように
手と手の中 作り出したい物が
違う 誰かと誰か
できてしまう 歪な花
世界で一つの正しくなさ
右手に紐を通す
多分間違いだ
残った指にも通す
難しくて嫌になりそう
だから必ずある
あなただけの形が
たった一つの紐でも
あなただって分かる形
痛み悲しみはどうも話せたが
弱みは絡みあやとりのように
姿形がどうにかなった
これでも分かってもらえますか?
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