卒業写真だけが知ってる/日向坂46 歌詞

日向坂46の「卒業写真だけが知ってる」歌詞ページ。
「卒業写真だけが知ってる」は、作詞:秋元康、作曲:ナスカです。

「卒業写真だけが知ってる」歌詞

歌:日向坂46

作詞:秋元康 作曲:ナスカ

何回目の桜だろう? 風に花びらが舞い散ってる
この季節がやって来ると なぜだか切なくなってしまうんだ

終わりの季節なのか? それとも始まりの季節なのか?
後になって振り向けば 全ては思い出の“上書き”さ
ずっと忘れられないのは君と出会った春の日

卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ
僕が好きだったこと
もしもあの時 告白してたら
今 そばにいてくれたかな

最後の教室で君がみんなとスマホで自撮りしながら
「青春が終わっちゃたね」と呟(つぶや)いていたことを覚えてる

それぞれの人生がいくつもの道に分かれていると
あの頃は何もかも気づかないまま手を振った
まさかそれが本当のサヨナラになるなんて…

卒業写真 開くその度 今も今も今も今も
胸が苦しくなる
左の3段目で微笑んでる
君のこと今でも好きだ

卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ
僕が好きだったこと
もしもあの時 告白してたら
今 そばにいてくれたかな

あの頃からずっと イエイイェ
何にも変わらない イエイイェ
一生 好きでいる イエイイェ

「私も好きだったのに…」

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