歌:Rin音
作詞:Rin音
作曲:Rin音・Yuta Hashimoto
ポケットに手を突っ込んで歩く 目の赤い顔を突っ伏して行く
涙をぎゅっと吸い込んだ袖 風が当たれば冷たくなっていく
オレンジ色の街灯が進む きっと僕は動いていなくて
自動で道が進んでるんだ 宛先もよく分からないで
善悪をつけて バッテンがついた
僕らの恋を あの歌は愛と喩えた
水道水に 混じった不純な ものみたいだな 僕らの幸せって
ねぇ今はstray night 星の上、神様
愛したことすら罪にも思えた
願いの宛先、ゴミ箱同然で
便箋に蓋しても届かないな
4月末には春の空気 君は愛していた冬
過ぎていく季節をつかむように 部屋に物が溢れた
フライパンにこびりついた焦げは 力づくで落としたし
部屋には 何も無いと思った
貴方に出会えて僕は幸せでした こんなセリフを言わなきゃ僕は
正気を保てなくて 新しい人に会って
サブカルな曲を聴いて 身なりも心も洒落ついて みたけどさ
ねぇ今はstray night 星の上、神様
愛したことすら罪にも思えた
願いの宛先、ゴミ箱同然で
便箋に蓋しても届かないな
ねぇ今はstray night 誰の上、神様
貴方も私もどこかが壊れた
人生の歯車、夜更けのアニマは
恋人隠しては月に消えた
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