RUNAWAY/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「RUNAWAY」歌詞ページ。
「RUNAWAY」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「RUNAWAY」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

憧れとか喜びってやつが
次の不安を育てんだ
迷える心に罪はないから
どこまでだって飛んでゆけ
ほら40秒で支度しな

何か悪いものでも飲んだかな
胸が焼けるように熱いんだ
いつまで経っても寝付けないから
外出禁止命令 破ってみようか
屋根裏部屋から街を見渡す
あのコの家だけ灯ってた
こんな遅くまで起きてるなんて
僕の次に悪いひとだ

“さよならどうかお元気で”
置き手紙をテキトーに書き殴って
過去も居場所も一度あずけ
恐れをなしながら旅に出ようか
なあ
パンとナイフだけ詰め込んで
40秒で支度しな

減るもんじゃないもんが
減ってっているような
排気ガス渦巻く街が
やけに綺麗に見えるような

画面外の輝きに用があんだよ
誰も見ちゃいない踊りを終えて
自由を飲み干した

終わりはない
とめどなく始まるこの世を攻略すんだ
人から人へとうつりゆくのは
病気だけではないはずさ

憧れとか喜びってやつが
次の不安を育てんだ
迷える心に罪はないから
どこまでも
どこまでも

パンとナイフだけ詰め込んで
さあ
40秒で支度しな
武者震いはそのままで

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