歌:クジラ夜の街
作詞:宮崎一晴
作曲:宮崎一晴
“良い天気ね”
君は嬉しそうに言うのです
土砂降りの街を
しとやかに眺めながら
“良い天気ね”
君は花のように笑うのです
揺れだす髪
シトラスの香を振り撒きながら
太陽には内緒のダンス
手を取り踊りましょう
らららら、らららら
踊る雨の魔女
君は僕の彼女
携帯電話なんか水没すりゃいいじゃんね
傘も持たずに
水溜りへ堕ちる僕ら
このまま世界の裏側まで行けそうだ
見方ひとつで
同じはずの景色が
まるで別物になるの
毒にも薬にもならないような経験じゃ
心、変わらないの
だから濡れましょう
冷酷さも受け入れたら
かじかんだ手の温もりもわかるでしょう
太陽には内緒のダンス
手を取り踊りましょう
らららら、らららら
踊る雨の魔女
君は僕の彼女
携帯電話なんか水没すりゃいいじゃんね
傘も持たずに
水溜りへ堕ちる僕ら
このまま世界の裏側まで行けそうだ
君のおかげで苦しみを愛せる、かも
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