歌:クジラ夜の街
作詞:宮崎一晴
作曲:宮崎一晴
玄関先、言えないサヨナラ
気づけば君の腕の中
はた迷惑な話でしょうが
もう少しここにいさせて
「このまま時間が止まればいい」とか
非現実的な話で濁すな
夢見る少女じゃねんだ
リアルな話がしてんだ
幻なんて無くなってしまえよ
確かなもので安心したいよ
夢とか理想は如何でもいいから
今そばにいて、今そばにいて
1000年冷めない恋などない
魔法もない、空も飛べやしない
トーキョーの星が綺麗なんて
1回も思ったことがない
そもそもファンタジーを履き違えてる
ただキラキラしてりゃ良いってもんじゃないぜ
現実逃避に成り下がったなら
それは幻想じゃない、嘘っぱちの妄想だ
それでも
それでも
「それでも」って言うならさ
その夢想家を貫き通してみせなよ
現実味を拭い去ってみたいの
確かな愛を証明したいよ
金とか理性が邪魔できんくらい
強く抱きしめて
幻なんて無くなってしまえよ
確かなもので安心したいよ
夢とか理想は如何でもいいから
今そばにいて
まあ
超常、リアル、なんだっていいけど
人の心を打ってみせてよ
安い言葉は必要ないから
今そばにいて、今そばにいて
玄関先、言えないサヨナラ
気づけば君の腕の中
はた迷惑な話でしょうが
もう少し歌っていいかな
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