雨の植物園/DUSTCELL 歌詞

DUSTCELLの「雨の植物園」歌詞ページ。
「雨の植物園」は、作詞:Misumi、作曲:Misumiです。

「雨の植物園」歌詞

歌:DUSTCELL

作詞:Misumi 作曲:Misumi

土の匂い包み込んだ
誰も入ることはできない
一人きりの温室
青緑 影の中に
帯化した花が咲いてた
僕によく似ていた

変わらないように見えて
少しずつ伸びている
ガラス天井見上げては
見えない場所へと根を下ろす

落ちる雨が響く植物園
僕は遠くの町の夢をみる
しとしとと庭を叩くリズム
ただ繰り返す 雨の音
深い霧のような睡りへ
僕は遠くの町の夢をみる
しとしとと庭を叩くリズム
雨の 雨の 雨の 雨の音

残響 紫色の匂い
言の葉が揺れ動く
天気予報はまだ雨みたいだ
深く潜って手を伸ばす
壁を越え何処かへ繋がる
流れる季節が
流れる季節が僕を見ていた

傘のように花開き
誰かの救いとなる
それが一瞬だとしても
青い空想い 根を下ろす

落ちる雨が響く植物園
僕は遠くの町の夢をみる
しとしとと庭を叩くリズム
ただ繰り返す 雨の音
深い霧のような睡りへ
僕は遠くの町の夢をみる
しとしとと庭を叩くリズム
雨の 雨の 雨の 雨の音

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