歌:帰りの会
作詞:やまもとこうだい
作曲:やまもとこうだい
つけっぱなしの冷房で憂鬱が冷えた
起き抜けの目には夕日さえ眩しくて
嫌いなあいつを好きなあいつらが嫌いな
自分がなんか嫌いじゃない自分が嫌い
俯いたら外れて落ちた先週買ったばっかのイヤホン
片耳だけ失くすくらいならいっそ無線にするんじゃなかった
こんな毎日も歌になるんだぜ
うそんこのジャズマスターと
中古で買ったブルースドライバーでさ
ああ このまま世界の終わりが来るなら
最後のひとことはどうしよう
そんなことで夜を更かして
暮らしていたって 誰も見ちゃいないさ
開けっぱなしの網戸 憂鬱も逃げた
何日か前に干した服が濡れている
嫌いなあいつが死んだ 僕はどうだろうか
まだ殺してやりたいだなんて思ってるんだろうか
俯いて歩いてるようじゃ綺麗な虹は見えないって言うんだ
上向いて歩いてるやつがこっちに一瞥さえくれないで
関係ないけどじゃあ、歌の続きを
逆張りのジャズコーラスを
この世で一番でかいボリュームでさ
ああ このまま世界の終わりが来るなら
最後のひとことはどうしよう
そんなことで夜を更かして
明かして 昼まで寝ていたって
このまま世界の終わりが来るから
最後の1秒を見に行こう
外へ出ようぜ 靴も脱ごうぜ
なんてったって誰も見ちゃいないさ
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ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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