歌:ちゃくら
作詞:ワキタルル
作曲:ワキタルル
「私弱いからさ、あなたが覚えてないこともずっとおぼえてるよ」
「私弱いからさ、あなたに縋って生きていきたいな」
漫喫で見た邦画 結末は二人とも知ることはなくて
でもそれで良かった それが良かった
私のめんどうな所あなたは「繊細だ」と応えて
私はそのとき今消えてしまいたいと思ったんだ
ゆく夏 不純に 故にさよなら
良いことは生きてないと起こらないなんてのは嘘だし
ゆく夏 矛盾に 憂いさよなら
綺麗事とか全部腐ればいいのに
「お互いのため」は全部君を守るための言葉でした
「僕は君の存在で満たされるけど、
君は僕に触れてないと泣いてしまうから、」
君は犬みたいだって頭を撫でて
曖昧な感じで なだめて終わって
居酒屋で飲むお酒の味は二人とも分かってなくて
でもそれで良かった それが良かった
私のすぐに泣くところあなたは「素直さ」だと答えて
私はその時今消えてしまいたいと思ったんだ
ゆく夏 不純に 故にさよなら
良いことは生きてないと起こらないなんてのは嘘だし
ゆく夏 矛盾に 憂いさよなら
綺麗事とか全部腐ればいいのに
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