にじ・そら・ほし・せかい/杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「にじ・そら・ほし・せかい」は、NHK「おかあさんといっしょ」で2002年9月に放送された月の歌。虹や星を胸に刻み、心に羽をつけて世界へ旅立つイメージを静かに広げる抒情的ポップです。

「にじ・そら・ほし・せかい」歌詞

歌:杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ)

作詞:小峰公子 作曲:吉良知彦

にじが きえてしまうまえに
よくみておこう
にじがとけた かぜをこきゅうして
めを とじよう

こころのなかに いつでも
そらが みえるように

こころに ちいさな
はねを つけたら
せかいを どこまでも
かけてゆこう

ほしがくれた かたち
うちゅうがかいた はなし
ほしをつなぐ いとをたどって
たびをしよう

どんなときも かわらない
やさしいうた きこえるよ

みかづき わらった
ぎんいろ まほう
せかいを しずかに
てらしてるよ

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「にじ・そら・ほし・せかい」について

2002年9月の月の歌。「にじ・そら・ほし・せかい」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された抒情歌です。虹が消える前に見つめ、風を吸いこんで目を閉じる所作から、心に空を宿す感覚を描きます。星座をたどる旅や月の光に導かれる情景を通し、宇宙への好奇心と想像力を育む静かな一曲です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

宇宙」「自然」「」「知育」のカテゴリに含まれています。


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