ふゆのおと/今井ゆうぞう、はいだしょうこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「冬の音」は、NHK「おかあさんといっしょ」で1996年1月放送の月の歌。風や雪、氷の“きんきらりん”を聴きとる耳を育む、冬景色の音を描いた抒情的なナンバーです。

「ふゆのおと」歌詞

歌:今井ゆうぞう、はいだしょうこ(おかあさんといっしょ)

作詞:井出隆夫 作曲:越部信義

きんきらりん きんきらりん
ふゆのおと
すきとおった ひかりに
にてるおと
みみをすましてごらん
きみにもきこえてくるよ
きんきらりん そらのおと
きんきらりん かぜのおと

きんきらりん きんきらりん
ふゆのおと
こなゆきが まうような
ぎんのおと
あれはこおりのピアノ
だれかがひいているんだね
きんきらりん さあきみも
きんきらりん うたおうって

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「ふゆのおと」について

1996年1月の月の歌。「冬の音」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された抒情歌です。透明な光のような音、舞う粉雪、氷のピアノなど、冬の自然を音のイメージで綴ります。「耳をすましてごらん」と誘い、季節の情景を感じ取る感性や聴覚への気づきをやさしく促します。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

」「自然」のカテゴリに含まれています。


「今井ゆうぞう、はいだしょうこ(おかあさんといっしょ)」について

今井ゆうぞう(第10代うたのおにいさん)
2003年4月から2008年3月まで出演。劇団四季出身の確かな歌唱力と明るい人柄で人気を集めました。「ぼよよん行進曲」「君に会えたから」「おひめさまクリーム」など代表曲多数。はいだしょうことの名コンビも高く評価されています。
はいだしょうこ(第19代うたのおねえさん)
2003年4月から2008年3月まで出演。宝塚歌劇団出身の伸びやかな声で、今井ゆうぞうとともに数々の名曲を届けました。「ぼよよん行進曲」「君に会えたから」「にじのむこうに」などが代表曲。表現力豊かな歌声で世代を超えて親しまれています。

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