作詞:岡野昭仁
作曲:新藤晴一
パントマイムの壁の中に
囚われたのはキミ
二の足を踏む音がノイジー
耳を覆ってる
解放の合図
知らせるのは誰だ?首を振って探す
キミ自身で心躍る音を鳴らせ
自分だけに届けたら良い
限界まで熱くヴィヴァーチェ
昂る鼓動が奏でるメロディ
曇り空でも
晴れやか 歌え
誰かと寄り添っているほうが
安心なんだろう
なら誰かと足を引っ張り合っても
泣き言を言うな
抜け出す術は
思っているよりもシンプルなものだ
キミの立ち位置を少しズラしてみたら
目の前は広くなるでしょう
それがいまキミのステージ
スポットを当てて輝かせたら
全力でその場所を愛せよ
もっとお気楽に力抜いて行けよ
だって強張ったままじゃ響かない
キミの声は
キミの奏でる旋律があゝ美しい
いのちのしずくが踊るように
誰かへと届くヴィヴァーチェ
キミが思うより優しい世界が
あるはずだから
信じて 歌え
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