朝もやの駅/あべ静江 歌詞

あべ静江の「朝もやの駅」歌詞ページ。
「朝もやの駅」は、作詞:さいとう大三、作曲:森田公一です。

「朝もやの駅」歌詞

歌:あべ静江

作詞:さいとう大三 作曲:森田公一

古びた街角 花を売る声がもう
二人のあいだを通りぬけて行きます
私があなたに お別れを言うまでは
やさしいその手で包んでいて下さい

何か笑って 話そうとしたけれど
知らず涙で 私声が出ない
まだ汽車が来る時間はあるでしょう
まださようなら 私言えない

小さな駅には 朝もやがたちこめて
二人の姿をひんやりと包みます
あなたの名前をけんかしたその後で
伝言板にも書いた事ありました

私あなたに 甘えないこれ以上
そっとはなして 肩にかけたその手
もう汽車が来る涙を拭きましょう
もうさよならが 私言えます

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