海の淵/木村竜蔵 歌詞

木村竜蔵の「海の淵」歌詞ページ。
「海の淵」は、作詞:木村竜蔵、作曲:木村竜蔵です。

「海の淵」歌詞

歌:木村竜蔵

作詞:木村竜蔵 作曲:木村竜蔵

水晶体の向こう側に
誘われるように墜落した

海月になって沈んでゆくよ
時には光も届かないほど

深く深く君の中へ溶けていくように

ねぇハニーねぇハニー
甘く冷たい夜の真ん中で
ねぇハニーねぇハニー
息を潜めたままひとつになる

月の明かりが波に揺れて
ふたりの静寂に届いたとき

誰にも見つからないように
華やぐ珊瑚をすり抜けたら

深く深く海の淵へ逃げてゆくように

ねぇハニーねぇハニー
高鳴る鼓動に身を委ねながら
ねぇハニーねぇハニー
透明な僕らはひとつになる

ねぇハニーねぇハニー
甘く冷たい夜の真ん中で
ねぇハニーねぇハニー
息を潜めたままひとつになる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

木村竜蔵の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net