風に吹かれて/天童よしみ 歌詞

天童よしみの「風に吹かれて」歌詞ページ。
「風に吹かれて」は、作詞:さかたかずこ、作曲:金田一郎です。

「風に吹かれて」歌詞

歌:天童よしみ

作詞:さかたかずこ 作曲:金田一郎

流行(はや)りのものには縁もなく
人には いつでも 頭(こうべ)を垂れ
人情話に涙ぐみ
時には ぽつり 愚痴を言う

しみじみと来た道を
ひとり振り向けば…

時と言う名の風に吹かれて
今日を精一杯に生きる
それだけだろう

飾ったことなど言えもせず
身の程知らずの憧れを
気のない素振りでごまかして
愚かな恋と諦める

若かったあの頃に
戻るはずもなく…

女の夢は風に吹かれて
出逢い別れの歌を歌う
それだけだろう

しみじみと行く道を
はるか見上げれば…

時と言う名の風に吹かれて
いつか名もない花を咲かす
それだけだろう

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