人生讃歌~渡る世間は鬼ばかり~/天童よしみ 歌詞

天童よしみの「人生讃歌~渡る世間は鬼ばかり~」歌詞ページ。
「人生讃歌~渡る世間は鬼ばかり~」は、作詞:Satomi、作曲:羽田健太郎です。

「人生讃歌~渡る世間は鬼ばかり~」歌詞

歌:天童よしみ

作詞:Satomi 作曲:羽田健太郎

慈しむたび胸に 愛が咲くの
一期一会の人生 彩りながら

冷たい泪雨が そぼ降る日は
やさしく穏やかな光 待ちわびましょ

今日という一日が 終ってくその瞬間(とき)
昨日よりもちょっと いい日だなんて 思えたなら

明日へとのびゆく まだ見ぬ旅路
胸のなか灯った 希望がそっと 照らしてゆく

別れ知るたび胸に 風が吹くの
平穏無事な人生 望んでいても

人は強くないから 傷つく日は
感じた痛みでやさしく なれるのでしょ

今日という一日は 二度とは来ないから
明日のためちゃんと 迷わず一歩 踏みだせたら

この手から落ちそうな 泡沫の夢
こぼさぬようにそっと 強く握って 守ってゆく

慈しむたび胸に 愛が咲くの
一期一会の人生 彩りながら

冷たい泪雨が あがったなら
青い空にかかった虹 輝くでしょ

渡る世間は鬼ばかり それでもいいの

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