歌:久保田早紀
作詞:久保田早紀, 山川啓介 作曲:久保田早紀
夕凪が島を抱きしめて
赤い帆が帰る
カフェオレ色の娘が
恋人を迎えにゆく
こんなに南へ来たけれど
愛をふりほどけずに
私ひとり 青ざめた肌
ヴィーナスが空に燃えだし
誰もかがり火と 踊るのに
哀しみの満ち潮を抱いた
心が重くて
遠いざわめき ただ眺めてる
真珠諸島
真珠採りの若者の瞳は
あの人に似てた
息を呑むほどきらめく
ひたむきな若さの色
私は心を開けずに
捨てられた真珠貝
ひと粒の愛 抱いていたのに
ヴィーナスが空をめぐって
やがて かがり火も消える頃
二人ずつの ひとつの影が
つぎつぎに去って
私ひとりが潮騒の中
真珠諸島
1979年に「異邦人」で鮮烈なデビューを果たしたシンガーソングライターです。当時、現役大学生ながら自ら作詞・作曲を手がけた同曲がミリオンセラーとなり、一躍時代の寵児となりました。1984年の引退後は本名の久米小百合として、教会音楽家や音楽伝道師として活動。その透明感のある歌声と端正な音楽性は、今もなお高く評価されています。
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