北海港節/三山ひろし 歌詞

三山ひろしの「北海港節」歌詞ページ。
「北海港節」は、作詞:いではく、作曲:弦哲也です。

「北海港節」歌詞

歌:三山ひろし

作詞:いではく 作曲:弦哲也

男 男稼業(かぎょう)は 漁師と決めて
頑固師匠(ししょう)に 弟子入り修業
地獄落としの 荒波くぐり
鍛え十年 一人前に
今じゃ網(あみ)巻く この腕は
筋金<ヨイショ>一本<ドッコイ>入ってる

海の 海の男にゃ 無縁のはずが
いつか娘(むすめ)と 相惚(あいぼ)れ仲に
破門覚悟で 打ち明け話
口をへの字の 師匠(おやじ)がポツり
釣った魚は 逃がすなよ
おまえは<ヨイショ>今日から<ドッコイ>息子だと

今日が 今日が門出の 新造船(しんぞうせん)は
親子二代の 北海丸だ
五色紙吹雪(ごしきふぶき)が 乱れる中を
赤子 抱いてる 女房が送る
今度帰って 来る時は
舳先(へさき)に<ヨイショ>大漁の<ドッコイ>旗が舞う

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