ダンスソング特集｜教室でも体育館でも“サビ完コピ”で映える10曲
秋の学園祭、踊る歌を。
ハロウィン直前の今、文化祭・学園祭・体育祭で“短時間でも仕上がる”日本語のダンスソングを10曲集めました。サビの定番振付でそろえやすく、フォーメーションも作りやすいラインナップです。運動会や部活の群舞、クラス発表、TikTokのサビ切り出しにも対応。会場を明るくし、元気が出る応援ソングとしても頼れる選曲です。
Ado「唱」
2023年、ハロウィン期の盛り上がりとともに浸透。キレの良い四つ打ちとアクセントで、暗転→スポットの演出が映えます。
サビで上半身の角度をそろえるだけで完成度が上がり、入場直後の一体感づくりにも最適です。
SEKAI NO OWARI「Habit」
2022年、映画主題歌として話題に。コミカルな所作×リズムの反復で、短時間でも“揃う楽しさ”を作れます。
上半身中心でも見せられるため、教室サイズのステージや体育館の前方だけでも成立します。
Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」
2022年、軽やかな四つ打ちで定番化。縦ノリの統一がしやすく、大人数のユニゾンが作りやすいです。
サビの手振りとステップをそろえれば、オープニングの“景気づけ”にちょうど良い躍動感が出ます。
BE:FIRST「Boom Boom Back」
2023年、跳ねるグルーヴがクラップと相性抜群。コール＆レスポンスを入れて観客と一体化しやすい曲です。
難度をおさえた振付でも“ノリ勝ち”できるので、学年合同やトリのフィナーレにも合います。
JO1「SuperCali」
2022年、キレのある所作と斜め展開が光る一曲。縦ライン→対角のフォーメーション替えで見栄えが倍増します。
ポーズの角度をチーム内で統一すれば、短時間でも“整った群舞”に仕上がります。
INI「Rocketeer」
2021年、推進力のあるビートで入退場演出が作りやすい楽曲。Aメロからサビまでの“タメ”が見せ場です。
センター回しと列移動のメリハリをつけると、体育祭・文化祭のメイン演目として映えます。
日向坂46「ドレミソラシド」
2019年、明るいメロディと手振り中心の振付で定番化。円陣や波状のカノンが入れやすいのも魅力です。
笑顔とクラップを合わせて“参加型”に。地域イベントやファミリー観覧でも空気を温めます。
新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」
2020年配信、2023年に再注目。上半身主体の“首振り”所作が象徴的で、狭いステージでも成立します。
カット割りを意識した構成にすると動画映え抜群。衣装や小物で世界観を足しやすいのも利点です。
FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」
2022年配信→2023年CD化。キャッチーな手振りで、サビ完コピだけでも形になります。
色分けの衣装や小道具で統一感を出せば、クラス発表の入門編としても成功率が高い一曲です。
imase「NIGHT DANCER」
2022年、耳に残るフックでバイラルヒット。ミニマルなステップ反復で“揃い”を作りやすい楽曲です。
照明演出と相性が良く、夜の学園祭や屋内のフォトジェニックなステージにフィットします。
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